機動戦士ガンダムSEED ~感想~

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PHASE-01 偽りの平和 (2002/10/5)  キラはカオシュンでの激しい戦闘をニュースで知る。彼の住むヘリオポリスからもかなりの近場だが、ヘリオポリスが中立地であり、襲われる可能性は無いという友人のセリフに納得気味。  友人たちのはしゃぎっぷりに置いていかれ気味のキラだが、時は確実に動きつつあった。ヘリオポリスにラウ・ル・クルーゼの指揮するザフト艦が急襲。そしてザフトの仕掛けた時限爆弾が爆発、内外両側から攻められ、MSの侵入を全く止められない。  この危機のさなか、キラは謎の少女カガリ・ユラ・アスハと共に工場区の避難所へ逃げる。そしてそこには2機のガンダムが隠してあった。ザフト側は3機のガンダムを盗むことに成功。避難所は一人分のスペースしかない。そこへアスハを置いていき、キラは別の避難所へ走る。  しかしその最中、キラは傷ついたラミアスに駆け寄る。そして偶然にも、友人アスランと再会する。アスランはザフトの軍人となっていた。ヘリオポリスに残されたガンダムが起動する。

PHASE-02 その名はガンダム (2002/10/12)  ラミアスの操縦するガンダムは徐々に敵に押されていく。しかしそこでキラは思わぬ適正能力を見せ、敵と対等に戦う。  何とか生き延びたアークエンジェル、そしてバジルール中尉と数人のメンバー。不明瞭な状況を打破するため、中尉はアークエンジェルを発進させた。  フラガとクルーゼの戦闘はヘリオポリス内部へと舞台を移した。そこでクルーゼは残る一機のガンダムを目にした。ここでガンダムを叩き壊そうとするクルーゼだが、そこへ発進したアークエンジェルが出現した。
 さて、2話まで見終えたところでの感想だが、今のところ大きな欠点も無いし、まずまず良いのでは、と思う。まぁリヴァイアスやスクライドの名残り?が随所に見られるのは余り好ましいことではないが、これは初めからわかってたことだし、そういう面は横に置いておき、今後はそれ以外の部分を純粋に楽しませてくれることを期待。

PHASE-03 崩壊の大地 (2002/10/19)  ラウ・ル・クルーゼのシグーを撃墜しようとアークエンジェルが攻撃、そしてキラのガンダムも追随するが、キラの使用した武器はシグーの腕を消し去り、そしてコロニーに穴を開けるほど強烈な威力だった。シグーはコロニーから脱出した。  ラミアスやキラたちは一息つくタイミングを得た。そこへムウ・ラ・フラガがラミアスの元へやってきた。彼はキラを見てコーディネーターであることをあっさり見抜く。そしてMSパイロットとしての適正も...キラはアークエンジェルで眠りに落ちたが、彼の活躍を目の当たりにしてきた仲間たちは、コーディネーターの能力に恐怖する。  またしてもクルーゼ隊の襲撃、フラガのゼロも出撃不可、ラミアスはキラにガンダムに乗って出撃するよう要請する。キラは断固拒絶の姿勢を見せるが、出撃可能なMSはガンダムのみ。キラは仕方なく出撃する。  ミゲル、アスランのイージスガンダムがキラを襲う。コロニー内で自由に武器を使えないキラは苦戦するが、ミゲルの一瞬の隙をついて撃墜した。そしてコロニーが崩壊してゆく最中、ついにガンダムに乗ったキラとアスランが対面する。

PHASE-04 サイレント ラン (2002/10/26)  ヘリオポリス崩壊を目の当たりにし、キラは呆然とする。キラはアークエンジェルへの帰還命令を受けるが、漂流する救命ポッドを発見し保護した。バジルールはキラの命令範囲外の行動に激怒するが、ラミアスは小さなことにこだわっている暇はないと、キラを許した。  アークエンジェルは軍事要塞アルテミスへの慣性航行を決定。キラが助けたポッドにはフレイが乗っていた。彼女が抱える数多くの疑問に的確に答えられるほど、キラは大人ではない。そして彼女は、キラがコーディネーターであると知ると、一瞬顔を曇らせた。  一方ザフトのクルーゼは、アークエンジェルの進路を読み取った。キラに戦友の命を絶たれたアスラン、その心中は察するに余りある。アスランはキラとの関係をクルーゼに告げた。クルーゼはアスランを出撃させないよう取り計らうが、アスランはキラを説得しようと考えている。  ザフトの戦艦に囲まれてしまったアークエンジェル。カズイたちは自分たちにできることをしようと考え、その姿を見たキラも気合を入れなおす。一方アスランも出撃、しかし彼らはお互いを撃つことができるのだろうか。

PHASE-05 フェイズシフトダウン (2002/11/2)  前後を囲み、さらにザフトは奪ったガンダム4機を全て投入してきた。危機に陥ったアークエンジェル。早速アスランはキラを説得するが、アークエンジェルを守ろうとするキラは聞く耳を持たない。逆に戦争に自ら身を投じたアスランを責める。  キラは4機のガンダムに囲まれ大苦戦。そしてアークエンジェルはザフト艦ヴェザリウスの射程圏内に入ってしまう。しかしフラガのゼロが敵艦に奇襲をかけ、何とかピンチを免れた。ヴェザリウスのダメージはかなり大きく、クルーゼは4機のガンダムに撤退命令を下す。アークエンジェルはこのチャンスを逃さない。すぐさまアルテミスへと全速前進。  イザークは撤退命令にも関わらずキラを攻撃する。キラはエネルギー切れでイザークの突撃を喰らうが、そこへ何とアスランがこの2機を捕獲した。強引に味方に引き込もうとするアスランの行動、しかしそこへフラガが到着、イージスとストライクを引き離した。  ロケットランチャーが射出され、キラはイザークの攻撃を受けながらも辛うじてキャッチ。ストライクの反撃に4機のガンダムは離脱、アスランの命令無視の行動にイザークとディアッカは激怒する。孤独を深めるアスラン。そしてアークエンジェルに帰還したキラはしばらくコクピットから動けなかった...  アークエンジェルはようやくアルテミスへたどり着いた。しかしそこでアークエンジェルを待ち受けていたものは...

PHASE-06 消えるガンダム (2002/11/9)  アークエンジェルは極秘裏に開発されたため、識別コードが存在しない。そんな言いがかりをつけられ、ラミアス初めアークエンジェルの乗員たちはアルテミスの兵に銃を向けられる。ラミアスたちは敵の追撃を予測するが、司令官はカサの防御力を信じて聞く耳を持たない。ラミアスたちは応接間、キラたちは食堂らしき部屋に閉じ込められた。  アルテミスの司令官がガンダムのパイロットは誰だと問う。キラがOSをロックしたためガンダムが動かせないが故の尋問だ。彼らはアークエンジェルとガンダムを手に入れようしている。兵士はミリアリアに乱暴し、怒ったフレイはキラがパイロットだということ、そしてコーディネーターであることを同時に暴露させてしまう。  そこへ敵襲。ニコルのブリッツガンダムはミラージュコロイド、即ち光学迷彩を装備した機体だった。姿を消し、アルテミスのカサを撃破し突進するニコル。その攻撃にアルテミスはなす術を持たなかった。  キラはOSの解除をさせられていたが、敵襲にすぐさま出撃する。アルテミスもすぐさま発進、とりあえずストライクを収容するが、傷ついたキラは一人涙した。

PHASE-07 宇宙の傷跡 (2002/11/16)  とりあえずの危機は脱した。が、それ以外の状況は全くといっていい程変化していない。査問委員会に招集されたクルーゼとアスランはアスラン父と非公式会談。アスラン父はお偉い階級のお人のようだ。一方フレイはキラに謝った。  宇宙のゴミが集まるデブリベルト、そこに漂流しているであろう戦艦などから補給する。アークエンジェルが生きながらえるにはその方法しかないようだ。査問委員会でのクルーゼ、アスランの態度は堂々としたものだった。彼らの話を聞き、お偉い方はナチュラルへの怒りを新たにする。  血のバレンタイン、その悲劇の舞台となったユニウス・セブンがデブリベルトに漂流していた。補給作業でその場所へ足を踏み入れたキラたちは衝撃を受ける。当然彼らは補給をためらうが、結局フラガの一言を受け入れざるを得なかった。  ラクス・クライン嬢の歌が響く。折鶴を投げ、黙祷するラミアスたち。そして母の墓に献花するアスラン。船外活動中にザフト軍のMSが出現。キラは仲間の危機を救うべく打ち落とした。そしてまたしても救命ポッドを拾うが、そこには何とラクスの姿が。またも複雑な展開になりそうな予感大。

PHASE-08 敵軍の歌姫 (2002/11/23)  ラクスはアークエンジェルをザフトの戦艦と勘違い。キラたちは唖然とする。そしてラクス行方不明のニュースはアスランの元にも伝わっていた。ラクスの素性と漂流の原因を聞き、ラミアスたちは眉をひそめる。  ベザリウスは予定よりも早く発つことになったが、その目的はラクス嬢の捜索だった。アークエンジェルの船内ではフレイがラクスとの接触を完全に拒否、彼女はコーディネーターをひどく嫌悪しているが、それは恐怖の裏返しか。そこへタイミング良く噂のラクスがやってきた。  フレイから見れば一方的な挨拶だった。握手を求めてきたラクスに対して冗談じゃないとフレイは言い放つが、その行為は当然キラをも傷つけた。が、遺伝子操作によって強化されたコーディネーターという存在、それを嫌うのはナチュラルであれば自然な感情、フレイはそう言い放ち自分の行動を肯定化する。  キラはラクスを不器用に慰める。ここでもキラは重い使命を帯びねばならない、苦しい立場だが、ラクスの歌声に癒される。アークエンジェルはようやく地球軍の艦隊と合流できるという事態に沸き返るが、アスランたちの追撃が迫る。

PHASE-09 消えていく光 (2002/11/30)  ついにアスランら、ザフト軍が先遣艦隊を急襲。そこにはフレイの父が乗艦していたため、フレイは心配で仕方が無い。  アークエンジェルは艦隊の支援に向かうが、そこへアスランのイージスガンダムとザフト軍が攻撃を開始。アークエンジェルは当然ストライクとゼロを出撃させる。フレイはキラの出撃前、彼に不毛な質問を投げかけ、更にはラクスの歌を聞き機嫌を損なう。  ストライクvsイージス、二人にとって戦うのが当たり前になったかのように自然と一騎打ちを始める2機。そして一方、ゼロは大きな損傷を負ってしまい、先遣艦隊も徐々に撃ち減らされていく。  不安が頂点に達したフレイは2度も司令室に飛び込む。しかも2度目にはラクスを引っ張り出して来ていた。しかし彼女の目前で、父の乗る戦艦が爆散してしまう。大きく目を見開き声にならない声を出した後、ショックで寝込んでしまった。  その後、バジルールがラクスを人質とし、ザフトの攻撃を中止させることに成功した。しかしこの行動、フレイにとっては遅すぎた。

PHASE-10 分かたれた道 (2002/12/7)  彼女の眼前で繰り広げられた光景、それはフレイにとって余りにも重過ぎる事実だった。ショックで寝込んでいた彼女は、悪夢で目を覚ますと言う悪循環に陥っていた。正常な状態ではないフレイは、キラを見ると本気で戦っていないのだろうと、心ない言葉を浴びせる。  人知れず涙を流すキラ、そこへラクス嬢がやってきた。キラは自分とアスランの運命をラクスに話すが、彼女とアスランの関係を知り大きな衝撃を受ける。その会話を聞いていたカズイ、事実が仲間に伝わってしまった。  キラは夜中、ラクスと共にアークエンジェル脱出を図る。途中サイに見つかってしまうが、彼とミリアリアはキラに協力する。ガンダムを駆り、アークエンジェルを飛び立った。キラはラクスを敵艦の前に連れ出し、彼女を引き渡す条件としてイージスを出せと告げた。当然アスランもそれに応えた。  お互いコクピットを開き、ラクスはアスランの元へ戻った。そしてアスランはキラも一緒に連れて行こうとするが、キラは毅然とした態度で拒否する。二人の決意は固まっていた。  二人が離れると、クルーゼが戦闘を仕掛ける。フラガも応戦するが、それを見たラクスは怒りの表情でクルーゼの行動を制止した。

PHASE-11 目覚める刃 (2002/12/14)  アークエンジェルでのミニ軍事裁判にかけられたキラだが、一連の行動は不問となった。しかしこれは今後の行動に大きな釘を刺されたことを意味する。そしてアスランとの関係がフレイにも知れ渡ってしまう。  ベザリウスに乗艦したラクス、アスランは彼女に対してぎこちない態度を取るが、彼女がキラの話を始めた途端、あからさまに表情を曇らせる。サイとカズイの前にキラが現れ、直後にフレイも姿を現すが彼女はいきなりキラに謝る。突然の謝罪に戸惑うキラだが彼もホッとしたのだろう。が、フレイの目線はキラを下から捉えていた。  その時、敵襲の警報が鳴り響いた。キラたちはすぐさま出撃、ザフトはイージス以外のガンダムが先陣を切ってきた。キラはイザーク、フラガとディアッカがそれぞれ激しい戦闘を繰り広げる。が、アークエンジェルに危機が迫っていた。その光景を目にしたキラは突如覚醒した。これがコーディネーターの力か。  ストライクの前に次々と撃破されていくザフトのガンダム。その狂気染みたキラの活躍にフラガは優しく声をかけるが、このことはフレイの狙い通りキラが更に大きな使命を背負わされた瞬間かもしれない。

PHASE-12 フレイの選択 (2002/12/21)  クルーゼはストライクの力に脅威を感じ始めていた。ようやく味方艦隊と合流できた事実にミリアリアたちは素直に喜ぶ。バジルールはキラの処遇についてラミアスと議論する。バジルールはキラを軍に残すべきだと主張するが、ラミアスはキラにそれを強要することはできないと言う。  ラミアスはキラのところへやってきた。彼女はこれまでのことを彼に感謝し、二人は固い握手を交わした。第8艦隊のハルバートンはラミアスたちをねぎらうが、キラの処遇をめぐり議論となる。彼は生粋の軍人、その発言にはメリハリがある。  アークエンジェルはアラスカに降下することになった。サイたちに除隊許可証が手渡される。それは彼らの立場を配慮してのものだったが、そこでフレイは軍への志願を口にする。彼女はこれまで見てきた現実、そして自分の取るべき道を語る。その姿にサイたちも除隊許可証を破り捨て、艦に残ることを決めた。  一方、アスランたちが出撃を開始した。前回の戦闘で傷ついたイザークのキラに対する憎悪は深い。地球への輸送船に乗り込むキラのところにサイたちがやってきた。彼らが艦に残ること、そしてフレイが軍に志願したことを知ると、キラは除隊許可証を捨て去り輸送船に背を向けた。

PHASE-13 宇宙に降る星 (2002/12/28)  アークエンジェル含む第8艦隊に攻撃を仕掛けるザフト軍。一方ロッカールームに戻ってきたキラに抱きついたフレイは、またしてもキラに重荷を背負わせる。そしてフレイはキラに自らの想いを告げる...  皮肉にも、ハルバートンは自らが開発した4機のガンダムに苦戦を強いられていた。その時ラミアスは的の狙いはあくまでアークエンジェルだと主張、艦を地球に降ろすことを提案し、ハルバートンはそれを許可した。  地球軍の行動を察知したザフト軍は、アークエンジェルの降下を阻止しようと突撃する。キラがストライクのコクピットにいることを知ったラミアスは言葉を失う。キラに出撃を命じたバジルールを睨み付けるラミアス、だがストライクは出撃した。  イザークと激闘を繰り広げるストライク、しかしそこへザフト艦ガモフがハルバートンの乗艦ミネラウスに突撃を敢行した。2つの艦は宇宙の星となった。  一方イザークとキラの激闘は続いていた。が、大気圏降下が近づく。2機の戦闘も終焉を迎えつつあったが、その時ミネラウスからの脱出艇が2機の戦闘に割って入った。激怒するイザークは、感情任せに艇を撃墜してしまう。またしても響くキラの絶叫...

PHASE-14 果てし無き時の中で (2003/1/4)  本編はとりあえずお休みで、今週はクルーゼによる1クール回顧。しかし改めて振り返ると、種ガンダムは雰囲気が暗いね。別に明るいガンダムを期待しているわけではないけど、リヴァイアスでイヤという程突きつけられた憂鬱さをまたぶり返されると、こちらとて正直辛いところ。今のところ、この憂鬱さだけが特に先行してしまっている感が強い。  リヴァイアスから続くこのライン(第9スタジオ?)って、登場人物が多すぎるよ。ネガティブな状況の中、ネガティブシンキングの集団ができあがるのは当然と言わんばかり。でも、例えばあのZガンダムですら、決定的なネガティブ人間はカミーユだけだったけどね。その差はやっぱりキャラの質と量に起因してると自分は思う。これが21世紀のガンダムだと言われても、現状では到底納得できません。

PHASE-15 それぞれの孤独 (2003/1/11)  アラスカに降下するはずだったアークエンジェルだが、実際に降り立ったのはアフリカの砂漠。その原因はキラとイザークのギリギリの戦闘だった。傷ついたストライクを救うため、アークエンジェルは降下の軌道を変更せざるを得なかったのだ。  大気との摩擦熱にやられたのか、助かったはずのキラはベッドでうめき苦しんでいた。そんな彼をフレイは過剰とも思える看病を施す。その甲斐あってか、キラはようやく目覚めることが出来た。しかし現実に戻ってもキラが苦しむことに変わりは無い。そしてそんな彼をフレイは薄暗い感情を抱えながら弄ぶ。  砂漠には久々登場のカガリ率いるレジスタンスと、砂漠の虎の異名を取るザフト軍地上指揮官アンディが激しい戦闘を繰り広げているらしい。ここにキラたちはどのように絡んでいくのだろうか、興味深いことに変わりは無いのだが。  簡単に芽生えてしまう負の感情。彼らが戦争という特別な環境に置かれていることを考慮に入れても、その程度はあまりにも激しすぎる。憎しみは憎しみを生むというのは、種ガンダムのための言葉にすら思えてくる。そしてこのスパイラルから抜け出すためには、ストライクという武器に頼るしかないのだろうか...

PHASE-16 燃える砂塵 (2003/1/18)  砂漠に降り立ったアークエンジェルをザフトの地上軍部隊が急襲した。その地上部隊を率いるのは、「砂漠の虎」の異名を持つアンディ・バルトフェルト、地上部隊の主力MSバクゥは一見ゾイドと見間違わんばかりの動物型だ。  キラは出撃するものの、慣れない地上、しかも砂漠での戦闘に苦戦を強いられる。一方サイと親公認の付き合い(ほぼ婚約状態)だったことが判明したフレイは、サイの問いかけにも応じようとしない。キラの出撃を知ったフレイは自分の父の死に関与した人間たち、即ちザフトとキラの死を願っている。ホントにもう出てこないで欲しいよ...  キラとアークエンジェルが危機に陥ったその時、カガリ率いるレジスタンスが乱入し、キラたちは何とか危機を脱した。この3勢力の立場と行動は、今後どのように推移していくのだろうか。

PHASE-17 カガリ再び (2003/1/25)  カガリはストライクのパイロットの顔を見て表情を一変させたが、それは当然の反応と言えた。彼女は1話でキラに助けられた過去があったからだ。カガリは勢いに任せてキラを殴るが、その後素直に謝った。  アークエンジェルはアラスカへの航路を探るが、レジスタンスの情報ではなかなか厳しい旅になりそう。何と言っても眼前の敵、砂漠の虎バルトフェルトを倒さねばならない。一方、そのバルトフェルトは街への攻撃を画策していた。  さて、今週のフレイ。キラのことばかり気にしているフレイを当然サイは気に入らない。しつこくフレイに理由を聞こうとするが、フレイは昨晩キラの部屋にいたことをサイに告げる。サイのショックは相当のもの。彼はキラに詰め寄るが、キラはサイを軽く払いのける。キラは完全にフレイの手に落ちていた。キラがフレイの真意に気づく時は果たして訪れるのだろうか。

PHASE-18 ペイ バック (2003/2/1)  街が襲われていることを察知したキラたち。カガリはすぐさまバギーに乗り込み街へ急ぐ。キラもアークエンジェルへ戻るが、サイは一人情けなく涙する。スカイグラスパーが発進し、キラはストライクのコックピットへ乗り込んだ。が、バルトフェルトは目的は達成したと、あっさり退却するのだった。  レジスタンスとフラガが街へ駆けつけると、以外にも街の人間の全員が生きていた。バルトフェルトは食料と弾薬のみに狙いをつけたのだ。フラガはその行為を優しいと表現したが、その表現にカガリは猛烈に反論するのだった。血気盛んなレジスタンスの若い連中は、サイーブの反対を押し切りバルトフェルト追撃に出た。カガリも続き、サイーブも仕方なく後を追う。  放ってはおけないとラミアスはストライクを出撃させる。レジスタンスの攻撃もバクゥにはほとんど効かない。カガリは攻撃を受ける寸前にバギーから脱出した。そこへストライクがようやく到着、前回戦闘時の姿とは全く異なり、砂漠にも適応したストライクに虎もうなる。  カガリの目前でアフメドは死んだ。一方バルトフェルトがついにバクゥに乗り込み、3機がかりでストライクを狙う。彼らのコンビネーションに苦戦するキラだが、眼の色が変色したキラは反撃を開始する。1機を撃墜され、バルトフェルトは退却した。ストライクから降りたキラは、必死で戦うカガリたちを逆なでする。気持ちだけでは何も守れないと...

PHASE-19 宿敵の牙 (2003/2/8)  キラとカガリが敵の本拠地バナディーヤに乗り込んだ。一見平和そうに見える街だが、残酷な面を隠し持っているとカガリは力説する。そんな二人を休暇中?の虎が見つめていた。一方アークエンジェルに残ったラミアスとフラガはフレイの噂で持ちきり。彼らもキラの現状を心配している。そして被害者サイにはフレイの変わり様が信じられない様子。気の毒に...  サイーブとバジルールはなにやら街の有力者と交渉をしていた。キラとカガリはランチタイム、とそこへグラサンをかけた男がカガリの食べ方にケチをつけてきた。この段階で彼の正体はバレていなかった。しかしこの街にもコーディネータに逆らうものはいるらしい。2,3人の武装グループがバルトフェルトを襲う。が、キラの活躍もあり3人は難を逃れた。  サイーブの交渉は武器だった。法外な額を要求されたようだが、サイーブには支払うアテがあるらしい。キラとカガリはバルトフェルトの宮殿に招待された。バルトフェルトはキラだけを部屋に招き雑談を交わす。と、ドレスアップしたカガリが部屋に入ってきた。あまりの女の子っぽさにキラも一瞬心を奪われた。  バルトフェルトはキラたちの正体を見抜いていた。キラたちに銃口を向け、キラのコーディネータとしての能力を語り、そして敵同士であると改めて告げた。言いたいことを言い終えた虎は、戦場での再会を待っているとキラたちを帰した。  アークエンジェルではヤケを起こしたサイが無理矢理ストライクを動かそうしていた。その様子を見ていたフレイはすぐさま駆け出す。

PHASE-20 おだやかな日に (2003/2/15)  最近すっかり出番を失っていたアスランが久々に登場。休暇中の彼はラクス邸へやってきた。ハロたちもアスランを歓迎、花束をプレゼントされラクスも喜ぶ。二人はテラスでのんびりとお茶を飲むが、ラクスがキラのことを話題にすると、顔を曇らせる。ラクスはキラのことを好きだと言うが...  アスラン父とラクス父は戦争の是非について対立しているようだ。ザフト軍の若手4人の中で最もマトモな性格のニコル、彼の両親もごく普通の優しい両親のようだ。が、彼の父も軍人。戦争強硬派のザラ委員長の提案した作戦「オペレーション スピットブレイク」はあっさりと可決されてしまった。それを本人から伝え聞いたクルーゼは、彼を心底嫌っているようだ。  アークエンジェルではサイが謹慎処分を受けていた。今後のアークエンジェルだが、レジスタンスとの共同作戦をはることで合意した。キラのところへフレイがやってきた。サイのことについて尋ねられたフレイは「彼はバカだ」と答えた。そんなフレイをキラは拒絶するのだった。  ストライクを見つめるキラと、キラとツーショットの写真を見つめるアスラン。彼らが再び激突するのは、そう遠くないのだろう。

PHASE-21 砂塵の果て (2003/2/22)  イザークとディアッカがバルトフェルトの増援でやって来た。動き出したアークエンジェルを追いかける。キラの顔は相変わらず浮かない。不必要に敵のことを知ってしまったキラだが、そんな彼にフラガは声を掛け落ち着かせる。  激突するアークエンジェルとレセップス。ストライクはバクゥ用のセッティングで出撃する。一方、地上戦ということで艦上の防衛を言い渡されたイザークはバルトフェルトに噛み付く。が、ディアッカが制してとりあえずその場は収まる。  バルトフェルトも隊長機ラゴゥで出撃、大乱戦の様相を呈する。キラは次々とバクゥを撃破していくが、その最中バルトフェルトに言われたセリフが脳裏をよぎる。と、アークエンジェルは敵艦の待ち伏せに遭い動きを止められてしまう。カガリは車を降りアークエンジェルへ駆け出す。そしてキラとバルトフェルトが激突、キラも苦戦。  艦へたどり着いたカガリはスカイグラスパー2号機に乗って出撃する。敵機を撃ち落していくカガリ、形勢がやや動いた。イザークとディアッカは当然のように持ち場を離れ、レセップスは撃沈寸前。勝負の大勢は決まった。  そしてキラとバルトフェルトの戦いは最終局面を迎える。パワー切れ寸前のストライクだが、バルトフェルトの突撃を見事跳ね返したキラ。ラゴゥは炎に包まれ、キラの絶叫がこだまする...

PHASE-22 紅に染まる海 (2003/3/1)  アークエンジェルは紅海にたどり着いた。「紅海(Red Sea):(一種の藻類のために海水の色が紅を呈することがあるからいう) アラビア半島とアフリカとの間にある海」だって。勉強になりました。カガリもめでたく(強引に?)アークエンジェルのクルーとなったが、彼女の生い立ちは不明のままである。  インド洋のど真ん中を突っ切るよう進路をとるアークエンジェル。デッキに出ていたキラは、相変わらず自らの立場に悩んでいた。その様子を見たカガリはキラを優しく抱きしめる。それは決して恋愛の表現というわけではなく、彼女風の励まし方だった。二人は静かに語り合うが、その雰囲気に妬けたのかフレイは薄着で二人の邪魔をする。コワッ。  クルーゼも近々地球に降りるらしい。そしてインド洋ではモラシムという人物がアークエンジェルを待ち受けている。アークエンジェルに2機のディンが襲い掛かってきた。すぐさまフラガが出撃するが、直後に水中に潜んでいたモビルスーツ、グーンの攻撃を受けてしまう。  ストライクは水中用ではない。が、キラは何とか敵の攻撃を退けようと水中に飛び込んだ。ストライクは苦戦するものの、何とかバズーカを叩き込んで1機を撃破し敵は撤退した。一方アスランとニコルも出動命令が下った。

PHASE-23 運命の出会い (2003/3/8)  アスランが地球に降下した。その動きを察知した地球軍もザフトの大規模作戦を警戒している。フレイは船酔いで気分が悪く、キラが介抱していた。この二人も相変わらずの関係を続けている。サイたちのところへキラがやってきた。サイは思わずキラから目をそらすが、彼もキラにはかなわないとあきらめているようだ。  アスランはジブラルタル基地へ到着。クルーゼ隊の4人が一堂に会した。イザークとディアッカは感情的にアークエンジェル殲滅を主張した。クルーゼは4人でアークエンジェルを追わせることにし、彼らの指揮権をアスランに委ねるのだった。アークエンジェルに警報発令、またしても水中からの攻撃を受ける。カガリは相変わらず待機という立場に納得がいかず、曹長に食って掛かかり、この甲斐あってかスカイグラスパー2号機での出撃が認められる。  アスランは整備トラブルで出発が遅れ、他の3人が先に輸送船で出発した。ストライクは相変わらず水中での戦闘で苦戦していた。フラガとカガリは潜水艦に攻撃を仕掛け、見事に撃破した。アークエンジェルは水中の敵を殲滅するため360度回転してビームを撃つ。  カガリは敵の攻撃でダメージを受けてしまった。何とか帰還できそうだが、アークエンジェルの位置がわからない。彷徨うカガリは何とアスランの乗る輸送船を発見した。すぐさま双方が攻撃を行い、お互い甚大なダメージを受けてしまうが、アスランは一足先に脱出した。  カガリは無人島に不時着してしまう。島を彷徨うカガリは何と同じく不時着したアスランの姿を認める。すぐさまカガリは銃で攻撃し、アスランは左腕を負傷してしまう。

PHASE-24 二人だけの戦争 (2003/3/15)
PHASE-25 平和の国へ (2003/3/22)  24話は見事にサボってしまいました。まぁこんなこともあります。「運命の出会い」と銘打ってあるくらい、アスランとカガリの関係は今後重要になってゆくのでしょう、多分。  アークエンジェルに襲い掛かる4機のガンダム。中でもイザークの気合はアスランの制止をも振り切ってしまう。が、ストライク、いやキラのパイロットとしての腕は格段に上達しており、イザークとニコルが返り討ちに遭った。アスランはキラの実力を痛感するのだった。  海上にオーブの艦隊が現れた。オーブの領海から離れようとするラミアスだが、それをカガリが制止する。その時オーブの艦隊から停戦通告が入る。これ以上領土に近づくと双方とも撃墜すると。それを聞いたカガリは自らがオーブの首長、ウズミ・ナラ・アスハの娘だと告げ、領海へ入れろと強引に迫る。が、オーブの艦隊は聞く耳を持たない。  被弾したアークエンジェルはついに着水してしまう。オーブの艦隊は自衛行為に出るが、ミサイルはアークエンジェルを外れる。カガリの一言がやはり効いたのだ。オーブのドックに入ったアークエンジェルだが、ザフト軍にはアークエンジェルが領海から離脱したとの報告が入れられた。ウソだとわかっていたアスランたちだが、さすがにオーブでは手が出せない。  ラミアスたちはウズミと会談していた。アークエンジェルを沈めなかった理由、それはストライクのデータとアスランの腕だった。アークエンジェルの修理の代償としてアスランの腕を求めたのだ。一方カガリはおめかしをしてアークエンジェルを降りた。そしてアスランたちは海中からオーブへ侵入した。

PHASE-26 モーメント (2003/3/29)  この番組もいよいよ折り返し点に差し掛かった。というところで、今週は本編をお休みしてこれまでのおさらいでした。ナレーションがT.Mさんだったけどはっきりいって下手でした(苦笑)。  来週は放送がお休み。新番組ラッシュの中でのお休みは、実は結構ありがたいと思ったりもしております。

PHASE-27 果てなき輪舞(ロンド) (2003/4/12)  新曲になりましたが、絵の方は相変わらず使いまわしばかり。やる気があるのかスタッフに小1時間問い詰めたい。  モルゲンレーテ社の技術主任エリカ・シモンズは、これまでのストライクのデータを分析中。要するにまた回想シーンであり、今週はエリカ・リポートというサブタイトルが相応しい。  そのエリカとキラが対面。キラはMSの実験が行われている場所へと導かれる。しかしテストの進捗は芳しく無い様子。キラはエリカにこのテストのサポートを依頼されるのだが。

PHASE-28 キラ (2003/4/19)  キラのヒミツ、今週でその全てが明かされることはなかった。だが、今後の戦闘にも彼の能力が必要となることに変わりは無い。それどころか、地球軍のみならず中立であるはずのオーブにも利用される展開は、彼に更なる負担を強いることになる。  今週は久々にフレイ節が炸裂。これでキラとの中途半端な関係にも終止符が打たれたのだろうか。そして終止符が打たれたといえば、キラとアスランにもその気配が漂う。彼らが友人として向き合える機会は、完全に消え去ってしまったのだろうか...

PHASE-29 さだめの楔 (2003/4/26)  アスランたち4人は完全に2つのペアに分かれている。アスランにとってニコルの存在は大きいのかもしれない。いや、大きかったというべきか...一方キラはカガリと別れ、アークエンジェルはアラスカへと飛び立った。  アークエンジェルを待ち伏せていたザフト軍、キラとアスランたちの激突再び。新たにスカイグラスパーのパイロットになったトールの援護もあり、キラはディアッカ、イザーク、そしてニコルを次々と打ち落としてゆく。  キラとアスラン、1対1の勝負となった。勢いに乗るキラはアスランを追い詰めるが、そこへ傷だらけのニコルが割って入った。捨て身の攻撃を仕掛けるニコルだが、ストライクはブリッツの胴体を真っ二つに切り裂いた。アスランの絶叫がこだまする...

PHASE-30 閃光の刻 (2003/5/3)  憎しみが募るばかりの戦いは一時の休息を得る。帰還したキラを待っていたのは賞賛の嵐だが、彼の孤独と迷いは深まるばかり。見かねたフラガは、戦争という現実をキラの心に刻み込ませる。一方アスランたちのショックも余りにも大きい。アスランに迷いはもう存在しない。  ザフトの2度目の攻撃。すぐさまキラたちも迎撃する。3機のガンダムの激しい攻撃に、アークエンジェルの傷も深まる。キラとアスランの一騎打ちも激烈なものとなる一方、アークエンジェルは揚力を維持できず島に不時着してしまう。  アークエンジェルの危機に、トールがスカイグラスパーで出撃。キラとアスランの戦いに割って入るが、アスランの投げつけた盾がスガイグラスパーを直撃、爆散した。  怒りに震えるキラ、戦いは熾烈を極めるが、イージスのエネルギーが切れてしまった。アスランは自爆装置を起動させ、機体から脱出した。爆風に巻き込まれたキラ、全くの無事でいられるわけはないが...

PHASE-31 慟哭の空 (2003/5/10)  依然としてストライクとスカイグラスパー2号機の反応は無い。戦闘能力をほぼ失ったアークエンジェルに、3機のディンが接近する。ラミアスは応急処置を終えたアークエンジェルをすぐさま浮上させ、空域から離脱させる。そしてキラとトールをMIAと認定し、オーブに救援を求める決断を下す。ミリアは未だに現実を受け入れることが出来ないでいた。  オーブからの救援隊にカガリはいた。無残な姿のストライクとイージスを目の当たりにしたカガリ、とその時海辺に打ち上げられているアスランを発見する。アスランの口から、キラを殺したのは自分だという言葉。激怒したカガリは銃口を向けるが、彼ら二人の絆を知ったカガリは大きなショックを受ける。憎しみの連鎖と残酷な現実に、カガリとアスランは泣く事しかできない。  フラガはすぐさまキラの捜索に出ようとするが、ラミアスの制止を受け入れた。艦内は重苦しいムードに包まれているが、捕虜となったディアッカの不躾な言葉に、悲しんでいたミリアもあからさまに反応する。  キラは生きていた。そして目覚めた彼を迎えたのはラクス、やっぱり...

PHASE-32 約束の地に (2003/5/17)  今週は何だかお疲れ気味。1週間分のアニメをまとめて見てたら、そりゃ疲れるけど(苦笑)。  リアリスト、種ガンダムのヒロインの中でそれが誰かと問われれば、ラクスであるということが今週ではっきりした。これがナチュラルとコーディネータの、戦争に対する覚悟の違いとも言えるのかもしれない。  対して現実を受け入れることができないミリアリア、フレイの二人。それぞれナイフ、銃を取り暴挙に出てしまうが、取り返しのつかない事態は何とか避けられた。しかし、目的地のアラスカにたどり着いたにも関わらず、束縛されたアークエンジェルと同様、彼女たちも暗闇に包まれてしまったかのようだ。

PHASE-33 闇の胎動 (2003/5/24)
PHASE-34 まなざしの先 (2003/5/31)  お疲れモード全開。最近は平日に視聴する余裕が無さ過ぎて土曜日にまとめてチェックする、というサイクルが確立されてしまいました。この番組はそのトリを飾るので目の疲労度も最高潮です...  この2週で重要な出来事といえば、オペレーション・スピットブレイクがついに発動したということ。そしてキラがフリーダムに乗り込んだことの2点。今後のキラのアクションから目が離せない。  フリーダムがザフトから飛び立った一方、アスランもそろそろ新型ジャスティスへと乗り込むことになる。彼ら二人の再激突も近い予感。

PHASE-35 舞い降りる剣 (2003/6/7)
PHASE-36 正義の名のもとに (2003/6/14)  35話:ザフトの侵攻は激しさを増し、アークエンジェルも厳しい状況に置かれている。ついにゲート内への侵入を許してしまったが、上層部はトンでもない作戦を考えていた。その作戦とは、敵を本部内へ誘い込み、サイクロプスで焼き尽くす。何と言うことだ...  そのことをフラガから聞かされたラミアスは、AAの撤退を決断。しかしフラガの奮戦むなしく、AAの艦橋が敵のMSに銃口を向けられた。絶望の表情を浮かべたラミアス、だがその時上空から突然の援軍が。ようやくキラがAAに戻ってきた。  キラは何と両軍に地球軍の作戦をアナウンスした。イザークはキラの発言を無視し攻撃するが、キラは難なくかわし、デュエルの胴体ではなく、足を破壊した。ついにサイクロプス起動、本部内へ侵入していたザフト軍は全滅、AAとキラは辛うじて難を逃れた。全滅の報とともに、ラクスの行動の経緯がアスランの耳に入り、彼は大きな動揺を隠せなかった。  36話:プラントは大混乱に陥っていた。ラクスと彼女の父たちも姿を消し、ザラ議長は激怒した。ラクスは国家反逆罪で指名手配、ザラはアスランにフリーダムの奪還と、この件に関わった全人物と施設の排除を命じた。フリーダムとジャスティス、ニュートロンジャマーキャンセラーを搭載したこの2機は、この戦争の意義そのものを覆してしまいかねない。  幽霊ではない、キラ本人との再会にサイたちも涙する。ラミアスの前で、キラは自らの中立の立場をはっきりと宣言し、ラミアスも受け入れた。一方アスランはラクス邸を訪れていた。彼女が育てた花は無残にも踏みにじられていた。  何だか悟りの境地に到達したかのように、キラはラミアスやサイに語りかける。アスランは舞台で熱唱するラクスに、銃を握り締めながら近づいていく。歌い終えたラクス、当然アスランは彼女を問い詰めるが、彼女の答えはアスランにとって衝撃的なものだった。キラが生きている、フリーダムはキラに託したのだと。  ラクスは毅然とした態度でアスランの信念を問いかける。と、そこへアスランの後をつけていた軍の兵隊が二人を取り囲むが、アスランはラクスを守り、そしてラクスの護衛が兵隊を撃退した。アスランはついにジャスティスに乗り込んだ。二人の再会、それはどんな形になるのだろうか。

PHASE-37 神のいかずち (2003/6/21)
PHASE-38 決意の砲火 (2003/6/28)  37話:いきないカガリたん再登場。ということで、アークエンジェルはオーブに再び匿われる事になった。キラはカガリの前で、かつて自らに課した覚悟が薄いものだったかもしれないと語る。  カガリ父は、大西洋連合のオーブに対するプレッシャーの存在を明らかにする。フラガの突っ込みにもウズミは動じないが、さすがの彼もこの状況では、何らかの行動を起こさざるを得ない。一方ザフトもパナマ攻撃に動いていた。クルーゼはフレイを捕まえ、どうしようというのだろうか。  超大型電磁波爆弾グングニル投下、地球軍はあえなく全滅した。エリカに呼び出されたフラガとキラ、フラガがストライクに乗ることになった。  38話:パナマを落とされた地球軍は焦っていた。オーブに向けて最後通告を突きつけ、同時に地球軍艦隊がオーブに接近していた。当然ウズミは怒りを露わにし、防戦体制を固めていた。地球軍とオーブが戦闘状態に入るのは時間の問題だ。  AAはオーブを守るために戦うというが、クルーたちは難しい立場に立たされていた。艦と同じくオーブを守るのか、それとも艦を降りるのか。サイやミリーは残り、カズイは降りる。皆、それぞれの考え方がある。  戦端が開かれた。新たに登場した3機のガンダム、その破壊力は強烈だ。開放されたディアッカはバスターに乗り込みAAの危機を救った。そして戦場にアスランが駆けつけた。フリーダムに放たれたビームをジャスティスが受け止めた。

PHASE-39 アスラン (2003/7/5)  オーブの旗色は悪い。キラはアスランの行動の真意が読めないが、アスランは自らの意思だと言う。5機のガンダムが織り成す戦い、地球軍の3機は味方をも巻き込むことを厭わず打ちまくる。しかしいきなりパイロットたちが苦しみ出し、艦に帰還した。  地球軍は撤退した。対面するフリーダムとジャスティス、キラはアスランの真意を問う。アスランは自らに課せられたミッションと、今の自らの意思を明確にした。キラと話がしたいと。基地に戻った二人は、歩みよりお互いをじっと見つめる。そしてカガリはそんな二人を抱きしめる。  余りにも様々な想いが駆け巡りすぎる瞬間。だが、キラはキラなりに整理できている。対するアスランも、やはり自らの取るべき行動が見えていた。地球軍が再度の攻撃を仕掛けた。オーブに耐え抜く力が残っているのだろうか。

PHASE-40 暁の宇宙へ (2003/7/12)  地球軍が再度攻撃を仕掛けてきた。アスランはキラに、勝ち目の無い戦いをして何になると問い掛ける。しかしキラは守りたいものがあるから戦うと言い、コクピットに乗り込んだ。  3連星と再度の激突。そこへアスランも駆けつけた。二人の共闘に、3機のガンダムもさすがに苦戦する。一方ウズミは撤退命令を出し、マスドライバー基地のカグヤへ残存部隊を集結させた。間もなく陥落するであろうオーブだが、彼は失っては成らぬ火を、宇宙へ上げるために...  マスドライバーから宇宙へ飛び立つAAを、キラとアスランは3機のガンダムから懸命に守る。カガリは父の決意に涙しながら駄々をこねる。しかしそんな娘にも父は厳しく接する。そしてオーブの獅子の娘がそんなことでどうすると、優しく諭す。  ウズミは輸送船に乗り込むカガリに写真を手渡す。そこには双子の赤ん坊とその母が写っていた。写真の裏には「kira,Cagalli」という文字が。「そなたの父で幸せであったよ」、カガリが聞いた父の最後の言葉だった...  フリーダムとジャスティスも何とか輸送船に乗り込み、宇宙へと向かった。その姿をしかと認めたウズミは、自爆スイッチを押し、オーブは炎に包まれた...

PHASE-41 ゆれる世界 (2003/7/19)  新OP,相変わらず使い回しが多いですが、逆にいえば新規に書き下ろした部分が重要なわけなんでしょうか。  カガリは相変わらずショックを引きずっていた。が、AAに休息の時は無い。戦艦草薙のドッキングが完了すると、キラとアスランはカガリを慰めようとした。カガリは泣きっぱなしである。ラミアスやキラたちは草薙を訪れ、そこにはエリカ・シモンズがいた。AAと草薙は補給のため、無人コロニー群L4を訪れることに決まった。  フラガはアスランの真意を改めて問う。アスランは、自らの思い描く世界はこの艦に乗っている皆と同じだと語った。話題は追われる身となっているラクスへと及ぶ。彼女は身を隠しながらプラントの世界にその心を語りかける。対してパトリック・ザラも国民にこの戦いの正当性を訴えるが、その一方でシーゲル・クラインを手打ちにしていた。クルーゼ隊は帰国命令が下っており、そこにはフレイの姿も当然のようにあった。  アズラエルの暗躍は続く。彼のターゲットはフリーダムとジャスティスに移っていた。彼はこの2機の秘密を核だと見抜いた。彼と3機のガンダムは、キラとアスランを追うため宇宙へあがった。そしてカガリはついにあの写真をキラに見せた。が、当然キラにも写真の内容が理解できるはずは無かった。  脅えたままのフレイに、クルーゼは優しく声を掛ける。フレイはクルーゼに、自分の父の姿を重ねるのだった。泣きっぱなしのカガリを置いて、キラとアスランはAAに戻った。アスランは一度プラントに戻り、父と話をつけると言う。やはり父と直接戦うためには、心の整理が必要なようだ。地球軍では、バジルールがAA級戦艦の艦長に任命された。

PHASE-42 ラクス出撃 (2003/7/26)
PHASE-43 立ちはだかるもの (2003/8/2)  ここ2週はちと気力不足で詳細は書けず。体力不足ですな...  アスランもようやくバカ親父の呪縛から解き放たれた。もちろんそれは、整然とした行動に出た彼の意思によるものだ。キラとアスラン、この二人の絆は再び強まったと考えても良いだろう。  男性陣が落ち着きを取り戻したのとは対称的に、女性陣の動きが慌しい。ついに出撃となったラクスたんですが、その矢先に見せた彼女の弱い一面に、見ているこっちが何だかホッとしてしまった。それだけ、強いラクスがこれまで作品にもたらしてきたものが大きいということだ。  そして最も慌しい動きを見せているのがフレイ&ナタルのW桑島。特にフレイの動きが活発になるにつれ、再びSEEDの世界が暗闇に覆われてしまいそうな予感大。まさに嵐を呼ぶ女と言えます...

PHASE-44 螺旋の邂逅 (2003/8/9)
PHASE-45 開く扉 (2003/8/16)  またしても気力が抜けてます。といういつもの言い訳はともかく、最近やっと面白くなってきた種ガンダム。その理由は何か?俺の中での答えは、フレイがしゃべらなくなったことだと思う。いや、マジメな話、ラクスとは逆に、フレイがこれまでもたらしてきたものは暗闇だけだ。そんな彼女の存在感が皆無となった時、キラが悟りを開き、アスランも己の進む道を見出したのは決して偶然ではない。  螺旋の邂逅、一見するとカッコつけたサブタイトルだなと感じるのだが、これ以外に相応しい言葉も無い。それほどまで、多くの再会があり、様々な思いが渦巻いた。見ているこちらが整理するのが大変な程だ...  そんな中、突如暴走を始めたクルーゼ隊長。彼の言動・真意はフレイに託した鍵が紐解いてくれるのだろう。しかし彼の言うとおり、この戦争を終わらせる程の鍵でもあるのか、その中身が何なのか、全く想像できない。

PHASE-46 たましいの場所 (2003/8/30)
PHASE-47 悪夢は再び (2003/9/6)  やはり再びの悪夢をもたらしたのは、フレイだった。そんな役回りを、最初から彼女が背負わされていた感じすら受ける。  核の炎が、世界を焼き尽くす。プラントのNジャマーキャンセラーを地球軍が手にしたそのとき、戦争の泥沼化を避ける手段は皆無だった。  この状況の中、キラたちにできることは何なのか。プラントに放たれた核ミサイルの雨、しかし着弾の寸前でキラとアスランが止めた。何に対する刃なのか、改めて問いただすラクスの声も、アズラエルとザラ議長には全く届かない。  寸前で核の脅威から逃れたプラントだが、彼らも黙ってはいない。最終兵器ジェネシスがついに発射されてしまう。ミサイルと違い、止める手段も無さそうだが・・・

PHASE-48 怒りの日 (2003/9/13)  ついに放たれてしまった狂気の閃光、ジェネシス。圧倒的な破壊力を目の当たりにしたキラたちは、ただ唖然とするしか無かった。これまで気丈に振舞ってきたラクスも、さすがに落胆を隠すことはできなかった。  ジェネシス第2波の準備が着々と進む中、アズラエルも相当の焦りを感じていた。多大な損害を受けた地球軍だが、第2波を食い止めるべく進軍を再開する。  地球軍とザフトの最終決戦が始まった。そしてキラたちもそれぞれの想いを胸に、戦場へ飛び込んで行く。気になるのはクルーゼの存在、新型MSプロヴィデンスを手にした彼の行動から目が離せない。

PHASE-49 終末の光 (2003/9/20)
FINAL-PHASE(最終回) 終わらない明日へ (2003/9/27)  「人の歴史は戦争の連続でイヤになる」、銀英伝でのヤン・ウェンリーの言葉だ。だが、ガンダムという題材を扱う以上、イヤである筈の戦争の描写から逃げることはできないのは当然だ。そしてその宿命から逃げようとしなかったこと「だけ」は、この作品に対して認めてあげても良いと思う。  しかしそれ以外の点で、例えば「ガンダム」であるからこそ、世の流れに安易に沿ってしまうことは許されることではないと思うし、もっともっとドライに描くべきところがあったのではないか。俺的にガンダムSEEDの印象を言うならば、「ドギツイ」んだよね。キャラクター、そして彼らが織り成す物語を何故こんなに色鮮やかにしてしまうのだろうと、疑問に思ったことは何度もある。  例えばニコル。彼は制作スタッフにより(恐らく)10回以上殺されたが、彼が死を重ねることに、一体何の意味があるのか。その死が持つ意味が、とても重い事実ということを印象付けようとしたのだろうけど、こういう部分がドギツく、そしてクドイと思えるのよね。  とにかく色物はガンダム以外の作品でも良いでしょ?ってことですよ。種から芽が出て、やがて大きな花が咲く、そんな未来をこの作品に見出すことは、少なくとも俺にはできなかったな。そしてガンダム(非富野系)がこういう歴史を積み重ねれば積み重ねるほど、ファーストしか認めないって人の主張も強くなるんだろうね。まぁ俺にはどーでも良いことだけど。




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