THE ビッグオー second stage  ~感想~

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Bitly
ACT:14 Roger the Wanderer (MXテレビ 2003/1/2)  ファーストステージはリアルタイムで見てました。が、今となってはほとんど記憶にありません。辛うじてロジャーやドロシーの名前は覚えているけど。あーぁ、再放送チェックしておけばよかった...

 で、あやふやな記憶と共に視聴した14話=セカンドステージ1話だけど、スゲーよマジで。何と言ってもこの独特な雰囲気がカッコいい!!ストーリーに関しては、ちょっとついていける自信がないけど、それでも十分に見る価値アリだな。来週以降もチェックチェック。

ACT:15 Negotiation with the Dead (MXテレビ 2003/1/9)  あれ、ビッグオーのOPってこんなんだっけ?先週はOP無しだったけど。と、これは第2期用の新OPだな。第1期OP(と言ってもほとんどOP曲しか覚えてないが)雰囲気が少し柔らかくなった気がする。  先週の衝撃があまりにも強烈だったため今週の内容はフツーに見えたが、これがフツーのビッグオーなんだよね。最後にはトランプマンのような敵が新たに現れ、今後の展開にも期待が持てそう。  だが惜しい哉、俺のビッグオーに関するメモリーはパラダイムシティ同様に失われてしまったようだ。今後もしっかりと内容を理解するには復習必須な気もするが時間ないし、とりあえずのんびりと見てみることにします。

ACT:16 Day of the Advent (MXテレビ 2003/1/16)  いやー、最近は佐橋俊彦さんの売れっぷりが目立ってるね。OPを見てふとそんなことを思いました。俺が彼の曲を初めて意識したのはエンジェルリンクスかな。そういえば種ガンダムの曲にも、リンクス似の曲が結構あるしね。  今週はエンジェルがヤケに目立ってた。でも、宮本さんといい篠原さんといい、配役も洋画吹き替え版チック。アメリカでウケが良い事の表われと言えそう。

ACT:17 Leviathan (MXテレビ 2003/1/23)  シュバルツバルトってどんなヤツだっけ?全く記憶にございません。今週ほど見直さなかったことを後悔した回はなかったな。  しかし、彼の死に様は何ともいえぬ余韻を残したことは確か。こういうセンス、表現ができるんだよね、小中さんって。

ACT:18 The Greatest Villain (MXテレビ 2003/1/30)  あーれー、ビッグオーってこんな砕けた部分を持ったアニメだったかなぁ。特に今週は何だか風変わりだったような気がしたが。そういえば、セカンドに関しては逆輸入に近いんだっけ。それを考えると今週の雰囲気も理解できないわけではないが。  突然ですが、ドロシーは良いです。そもそもこの番組、人物の配置に関しては絶妙のバランスを取っていると思うのよね。その中でもドロシーの個性は見ているものを惹き付けるし、ストーリーの展開にも程よいスパイスを加えてる。こんなキャラクター、余り見ることはできません。

ACT:19 Eyewitness (MXテレビ 2003/2/6)  Eyewitness:【名詞】目撃者、目撃証人。この番組は英語の勉強にもなります。良い哉良い哉。  今週は何だかエンジェルのセクシーな口唇がやけに強調されてたような。ロジャーはエンジェルのことを本当の天使だとは全く思っていない。が、ナンダカンダで天使のような存在になる日も訪れるかも、と思う今日このごろです。

ACT:20 Stripes (MXテレビ 2003/2/13)  し、渋い...ロジャーとエンジェルの会話はたまらなく渋い。最近のビッグオーはエンジェルの出番が多く、それだけでもうれしいのにこの渋さにはシビレます。  で、そのエンジェル&の正体も徐々に判明しつつあり、そしてビッグオーに関してもそれは同様。(たぶん)残り6話でどんな展開を見せるのか。楽しみでもあるがついていくのが大変だとも思う(苦笑)

ACT:21 The Third Big (MXテレビ 2003/2/20)  突然ですが、サントラを買おうと思ってます。やっぱりこの作品の音楽は良いですな。佐橋俊彦音楽の最高傑作かもしれませんね。  さて、肝心のお話の方はさっぱりわけわかりません。いつもの愚痴になるけど、やっぱりファーストを見直しておけばよかった。あーぁ...

ACT:22 Hydra (MXテレビ 2003/2/27)  「ずぶ濡れのウサギ」とは、94年WC対メキシコ戦後のロベルト・バッジョの立場を例えて、ジャンニ・アニエリが語った言葉である。今のエンジェルを見ていて、ふとそんなことを思い出した。  メモリーを狙う人物は多い。しかしこの争いの先に何があるのか、そしてもしかしたら何も無いのかもしれない。とにかく先が読めません。

ACT:23 Twisted Memories (MXテレビ 2003/3/5)  ここ2、3週はエンジェルの登場シーンが多くてとてもうれしい。彼女の登場回数が増えるならば、ユニオンの内輪喧嘩大いに結構です。  しっかしドロシーも良くわからん、ローズウォーター父子も良くわからん。わからないことだらけで最終回を迎えてしまいそうなのが何とも残念。もう1回最初から見直してみようかな...

ACT:24 The Big Fight (MXテレビ 2003/3/12)  ビッグデュオに乗っていたのはアラン・ゲイブリエルだった。が、体の半分が機械である彼はメガデウスに取り込まれるだけの存在にしか過ぎなかった。彼の最後はあっけなく訪れる。  さまようエンジェルがたどり着いた先は何とテレビの撮影現場。そこはエンジェルがかつて母親と過ごした(と記憶している)家の風景とそっくりだった。そしてダストンにもエンジェルと同様の出来事が。またしてもメモリーの暴走か。

ACT:25 The War of the Paradigm City (MXテレビ 2003/3/19)  ヴェラ・ロンシュタット、通称12号の操るムチで痛めつけられるエンジェル、何とも言えないものがあった。いよいよビッグオーとビッグファウの対決も最終局面を迎える。  今週のコンテは甚目喜一さんだったねぇ。いやー、久々にエヴァとか見たくなってきた。あと、ビッグオーから話は外れるが、エモーションのTVコマーシャルにお姉ちゃんばっかり出てきてます。さすがに聞き飽きました(苦笑)

ACT:26(最終回) The Show Must Go on (MXテレビ 2003/3/25)  ついに終わったビッグオーセカンド。いやー、意味がさっぱりわかりませんでした(苦笑)。でもね、わけわかんなくても十分に引かれるものがありましたよ。他の作品ではまず確実に触れることの出来ない独特の雰囲気と台詞回し、キャストや制作スタッフ陣も作品の持つ力を後押ししていた。  となると、やっぱりファーストから見返したいと強く思うわけですが、結局のところ時間がないという結論に行き着くわけです。うーん、社会人ってツライわ...

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