おとぎストーリー 天使のしっぽ  ~感想~

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第1話 忘れえぬ…絆 (2001/10/4)  うーん、みなさん色々とアイデアをふりしぼってますなぁ...今度は守護天使、前世、動物、制服、鶴の恩返しですか。ただのメイドじゃもうだめなのかなぁ。しかし相変わらずリエリエじゃんかー。この点では全くと言って良いほど変化がないな。  この娘たちは、お互いのことをほとんど知らないのか。うーむ...そういえば、P.E.T.Sという単語もようやく理解できた。  今後も見つづけるかどうかはまだ未定かなぁ。気分次第では見るかもしれない、といった程度か。こういうときはキャストが決め手になってしまうことも良くあるが、今のところ決定打はなし。

第2話 トラウマなんて、こわくない! (2001/10/11)  就職活動ってツライよなぁ...いやなものを思い出した。しかしワタクシ、第2話にして早くもこの番組の何を見ればいいのかわからなくなってしまいました...まぁ最初からこうなることは分かっていたことだけど、つい怖いもの見たさで(苦笑)  主人公、最初に声を聞いた時はマジで海神航(声)かと思ったけど、どうやら違うみたい。あのキャラと比べると、どことなく現状を受け入れる時の「仕方なさ」に欠けるかな。  とりあえず、1話進む毎にメイドが1人ずつ追加されていって、最終的に12人のメイドに囲まれる、という展開に期待しようかな(笑)

第3話 お世話はおまかせ、ご主人様 (2001/10/18)  いきなり二人追加ですか(苦笑)。このペースでは番組終わる頃には12人どころか20人くらいになったりして(笑)。そりゃローテーションにするわけだ。  正直、ワタクシにはもうついていけませぬ...今回でトドメを刺されました。今となっては、むしろよく3話まで見続けたと思うけど(笑)

第4話 いやだよ、サヨナラ・・・ (2001/10/25)  またしても二人追加ですか(笑)。亀と狐かぁ。狐がペットとはすごい。OPを聞いて気づいたが、やっぱり最終的には12人なんだねぇ。気づくのが遅いが(笑)。でも、何故にどの番組もそろいもそろって「12」なのだろう。まぁ1クール12,13話で、1話に一人ずつ(オムニバス形式)ってのがあるのかもしれないけど(昔は確かにそういうのもあった)。でもこの番組といい、シスプリといい、決してそういうパターンではないけどねぇ。  どうでもいいけど、この作品で一番気に入らなかったがメイドの世界っていう安直な設定。せっかくペットとか制服とか色々考えたんだから(?)、もうちょっとなんとかならなかったものか。  でも先週でトドメを刺されたはずじゃなかったっけ?(苦笑)。

第5話 思い出して、ご主人様・・・ (2001/11/1)  めいどの世界の女神様登場、でもなんだか普通。守護天使たちは仲間割れかよ。反省するも、あと4人の守護天使が必要とか。ご主人様の記憶を呼び戻さないといけないらしい。  で、一気に4人全員追加かよ(笑)。すぐに問題解決したらつまんない。それじゃなくても見所が少ないのに...あぅっ。

第6話 おソバ屋さんのご主人様 (2001/11/8)  よく考えたら、1話に1人ずつ追加ってのは1クールものでは無理だな。登場してすぐに番組自体が終わりっていうキャラが出るからね。ということで、(その過程はともかく)先週で全ての守護天使が勢ぞろい、この番組は今週からが勝負だと思う。  そして今週は、ソバ屋の話か。あーなるほど、キツネとタヌキね。二人はお仲間の無事にホッと一安心。しかしソバ屋のオバちゃんは何事にも動じない。どうやら同業者?  その予想は一応当たり、守護天使たちの先輩か。しかし風呂上りにはただの牛乳じゃなくてコーヒー牛乳だろう。  全員勢ぞろい後の第1回目だが、やっぱりエピソードの印象が薄いのよねぇ。薄いというのは、要するに視聴者に対してストーリーで訴えてくるものが少ないということなんだけど。でもこういった作品ではストーリーよりもむしろ設定というか、記号のようなもので訴えてくるからねぇ。多分エピソードに対して多くを望むこと自体が間違っているかも...うむむ。

第7話 ちっちゃな天使の小学校 (2001/11/15)  今週はちっちゃな守護天使たちのお話のようで。この子達、学校に行きたいとせがんでおります。どうでもいいけど、カエルにあんな酷いことをするヤツ見たことないぞ。  お姉さま守護天使たち、苦労して授業までやってくれた。しかし今回はミョーに守護天使のブルマ姿が強調されていたような。モモ、鉄棒が出来るようになってよかったねぇ。  そういえば、ミカっていつも目立つなぁ。12人のなかでもひときわ目立つ。ゆかなさんのパワーが他を圧倒している感じ。

第8話 危険なアルバイト!? (2001/11/22)  ヘンな3人組登場、もしかして前にも出てきていたのかもしれないが、もしそうだとしても気合が入ってない俺には当然記憶に残っているわけがない。  ミカは相変わらずパワー全開だねぇ。良いアルバイト先を見つけたわけもなく、先の怪しい3人組に囲まれる。あー、回想シーンということは、やっぱり前にも出てきてたのね。まぁどーでもいいけど。  あら、元気いっぱいミカちゃん登場&笑顔いっぱいの応援。うぉっ、アユミも乗り込んできた...この二人、仲がとてもよろしいようで。  どうやらアルバイト先の怪しさも判明したようで。二人の応援&仲良くお弁当、うらやましいねぇ。敵はあっさりと自滅、なんのこっちゃ。そして兄者の復活、なんだか来週から雰囲気がガラリと変わりそう、なのかなぁ。

第10話 この身にかえてもお守りします! (2001/12/6)  アユミ、ツバサ、その他のキャラ(名前覚えてない)がさらわれた...残った守護天使たちはご主人様にナイショで出撃。  四聖獣と守護天使、ついに対峙する。そこへご主人様到着。激突する2つの集団、しかし守護天使たちの旗色が悪い。そんな中、四聖獣の前に立つご主人様、大丈夫?

第11話 …別れはいつも、突然に (2001/12/13)  ご主人様に羽根がはえてる...強い、何故にこんなに強いんだ。四聖獣の攻撃も全く効かず。ご主人様の想い、ツバサは涙する。  ツバサの一発、様々な感情が渦巻く。ご主人様は自らの力を放棄する。そして女神様の出現、ご主人様は聖者(字合ってる?)だと衝撃の事実を明かす...  って、もうええっちゅーの(苦笑)。なんだろう、小学生の学芸会の劇、もっと言うなれば幼稚園のお遊戯を見ているようだ。来週のサブタイトルも、もうちょっと何とかならなかったものか...(まぁ最終話だからどうせあんなタイトルだっただろうけどさ)。

第12話(最終話) ご主人様、だ~いすきっ! (2001/12/20)  お子様に「お子様~」といわれるのは屈辱的。さっさと退散した四聖獣、一体なんだったんだ...  ご主人様帰省。そしてお見合い、動揺する守護天使たち。しかしいつもながらミカは気合が入っているねぇ。  結局お見合いもなし。胸をなでおろす守護天使、お父さんの優しさにも触れることが出来たし、めでたしめでたし。  まぁこういったホッとする話が多かったこの作品。それ以上のものを求めてしまう私には向いていない作品だったんだろうなぁ。  で、「来年もよろしく」ってどういうこっちゃ...まぁ俺には関係ないだろうけどねー。
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