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第１話「みんなにはナイショだけど・・・」 脚本：高屋敷英夫 絵コンテ：高橋丈夫 演出：佐藤光敏 作画監督：LEE SI MIN
第２話「ラブレターもらっちゃった！」 脚本：高屋敷英夫 絵コンテ：高橋丈夫 演出：佐藤光敏 作画監督：大塚美登理
さて、「奥様」第１発目である。ＯＰ聞いて驚愕、もしかしてコレ川澄さんが歌っているのか！？どわーっ、かなり歌唱力が上がってて萌えるよこりゃヤバいＣＤ買っちゃうかも（爆）
とはいいつつも肝心の本編はというと、「ダンナ様大好きっ」連発の麻美ちゃんには正直どんな感情を抱いていいのやら．．．女子高生とはいいつつも、彼女の言動その他はいわゆるメイドさんそのもの。だが最近のメイドさんがやたら変化球が多いが故に、麻美の従順で世間知らずなところに一般的な萌えメイド以上のポテンシャルを感じてしまうのだ。
ということで、「メイドものにはもう手を出さない」と誓ったはずのオレの気持ちを覆すことができるのか、とりあえずはお手並み拝見といきましょう。つーか早くも僕の外壁は陥落寸前なんですけど（笑）。若干気になるのが、キャラデザが余りオレの好みでは無いところかな。それから、「男なんて、２４時間女の子としか頭に無いんだからっ」と断言した麻美の友人・さとみちゃん、一応日本男児として彼女には抗議の意を表しておきます。
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第３話「学園祭でいらっしゃいませ」 脚本：高屋敷英夫 絵コンテ：南雲福蔵 演出：池添隆博 作画監督：青井小夜
第４話「子供ができちゃいました･･･！」 脚本：高屋敷英夫 絵コンテ：南雲福蔵 演出：池添隆博 作画監督：吉川真一
第５話「今日こそはと思ったのに･･･」 脚本：高屋敷英夫 絵コンテ：高橋丈夫 演出：池田隆博 作画監督：広田知子
第６話「サクラさん親子参上！」 脚本：筆安一幸 絵コンテ：郷敏治 演出：池田隆博 作画監督：山田一豊
「LOVE LOVE Chuっ chuっ La La La Chuっ Chuっ～♪」。ヤバイ、ＯＰが頭から離れない。ＣＤ購入の可能性・８０％に上昇！！（笑）。そんなＯＰの勢いで２週分見ちゃったのですが、何ともまぁ苦笑いが抑えられない展開ばかりっすね（苦笑）。ただし、上述の涼風と決定的に異なるのがメイン２人（川澄さん、真殿さん）の演技力。それだけの違いで、見られないモノも見られるようになったり、そのまた逆もあるということを痛感した次第です。
ま、こういう風に書くと元々はとても視聴に耐えないようなつまらない作品と取られるかもしれないけれど、少なくともキャラクターの味付けがマンガ的なところは好感が持てます。特に３話で大暴れした麻美のオヤジ、コイツは単純に見ているだけで面白い。他にも市丸先生にラブラブ光線放ちまくりの岩崎先生や、隣りに引っ越してきたサクラ親子も今後の活躍を期待できそうですね。しかしながら６話で作画崩壊の予兆が見えたことは、今後の不安要素かも。多分予算も大して多くないだろうしね．．．
話はちょいそれるけど、市丸先生は２５歳だったのか。オレ自身の年齢と近いわけですが、人生においてこれだけの差を見せ付けられるとちょっと哀しいな。このオタク生活ともそろそろお別れしないとマジヤバイかも。つっても多分無理だけど（笑）
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第７話「ダンナさまがうそをついた･･･」 脚本：高屋敷英夫 絵コンテ：高橋丈夫 演出：横山広実 作画監督：LEE JEONG PHIL
第８話「信じていいですか･･･」 脚本：高屋敷英夫 絵コンテ：高橋丈夫 演出：横山広実 作画監督：KO KYOUNG NAM
第９話「バレちゃいました･･･！」 脚本：浦畑達彦 絵コンテ：南雲福蔵 演出：岡崎幸男 作画監督：LEE SI MIN、広田知子
第１０話「ひ孫がほしい･･･！？」 脚本：高屋敷英夫 絵コンテ：南雲福蔵 演出：布施康之 作画監督：大塚美登理
＃７）市丸先生と岩崎先生のデート現場を目撃してしまった麻美。さとみ曰く、「最近、岩崎先生が色っぽくなった理由はコレ」との発言に麻美は懸命に否定するも、その心がかき乱されたのは間違い無かった。実際、その岩崎先生のアタックは強烈そのもの。何とか彼女を振り切った市丸先生だったが、帰宅が遅くなった理由を急な残業ができたと麻美に嘘をついてしまい、傷ついた麻美は大泣きしてしまう。こりゃエライことになってきた。
＃８）ショックが癒えない麻美に、持ち前の元気が無くなってしまう。一方、朝出勤する市丸先生に何度も抱き付く麻美の変化に、どうして気がつかないのかこの愚かな先生わっ（怒）。若手教師の親睦会が開かれ、ついに岩崎先生が告白！！微妙な言い回しで好きな人がいることを匂わせた市丸だったが、岩崎先生のやる気は萎えるどころか更に高まった。だが麻美を思い親睦会を早めに抜け出し帰宅した市丸に、麻美も負けず彼を信じると誓うのだった。くーっ、この男モテ過ぎ！！（怒２）
＃９）前回で１つのヤマを越えたと思われた市丸と麻美だったが、サクラ親子に朝のキスシーンを見られてしまった。って家の中でヤッとけよと思わずツッコミ（苦笑）。怪しまれたサクラさんに夫婦であることがバレてしまったが、サクラさんも黙っていると約束してくれた。とりあえずは一件落着というところか。
＃１０）市丸先生のお婆ちゃまが来襲。ひ孫の顔が見たいと言うお婆ちゃまは、何と麻美にひ孫ができるまで家に居座ると言う。だが麻美の父・巌がやってきて、麻美が高校生であることや誓約書の存在等、２人の結婚の全てを明らかにしてしまう。さすがにショックだったお婆ちゃまは、翌朝２人に朝ご飯を残し広島に戻った。だがその顔は、期待に満ちたものでもあった。このお婆ちゃまの望む展開になれば、嬉しくもあり、また怒りが湧いてくるような気もする（苦笑）。
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第１１話「二人っきりの旅行」 脚本：筆安一幸 絵コンテ：森田浩光 演出：横山広実 作画監督：LEE DONG ICK,KO KYOUNG NAM,LEE JEONG PHIL
第１２話「夏祭りと花火と･･･」 脚本：浦畑達彦 絵コンテ：高橋丈夫 演出：迫井政行 作画監督：LEE JEONG PHIL,KO KYOUNG NAM
どーでも良いことだが、学生には長い夏休みがあって羨ましいよホント。冒頭サスケ君の「水鉄砲で麻美の服がスケスケ攻撃」炸裂。良くやった！！（笑）。
１１話はいよいよと言うべきか、二人きりの旅行の話。が、行きの電車内で岩崎先生とブッキングするわ、さとみ＆かすみコンビと海岸で遭遇するわ、サクラ親子が後からついて来るわでアクシデントの連続。それらを乗り越えついに二人の夜に突入．．．と思いきや、サスケの乱入で次回にお預け。このクソガキ君は女風呂にも突撃する暴れっぷりでした。子供ではあるが、隅に置けないヤツである（笑）。
１２話は二人で花火大会に参加。だがやっぱりさとみや岩崎先生もいるし。ったくパターン変わらねぇなこのアニメ（笑）。市丸は岩崎先生の誘惑を振り切り、麻美の待つ神社の裏手の丘に急行。そして二人の焼きそばキスが見事成就．．．と思いきや、そこにお面をかぶった麻美・父が乱入し無念の中止。脇役の皆さんはどこからどこまで二人のジャマすれば気がすむんでしょう（苦笑）
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