G-onらいだーす ~感想~

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Glass.1 飛び出せ!イチゴ (2002/7/2)  イチゴかぁ、久しく食べていないなぁ...と思いにふけるわけもなく淡々と流して見てしまいました(苦笑)。HANDMAIDメイでもストロベリーエッグでもそうだったように、やっぱりTNKのアニメは俺にはイマイチ好きになれません。特に色使いが好みじゃないのよねぇ。  でも、なぜにユウキ「だけ」がメガネっ娘じゃないのかねぇ。来週から装着するのかどうかは知らんが、G-on初心者のワタクシの素朴な疑問です。

Glass.2 メガネとはなんだ (2002/7/9)  OPはほぼ先週のダイジェストですか。まぁさして指摘すべき部分は無しかな。一郎のお隣に引っ越してきたユウキ、今日はお楽しみの?星川学園1-B女子のみの身体検査。しかしこのバカなしきたりも一応裏があるようで、ユウキの力を調べる目的らしい。  ユウキの運動能力はやはりすごい。しかし大人たちの試験は激しさを増すばかり。一郎を人質?にとられたユウキは怒りのパワーを見せ、見事試験に合格となった。  で、先週の疑問は今週であっさり解決してしまった(苦笑)。しかしG-onってのがメガネの名前なんて全く知りませんでした。

Glass.3 おこれ!セーラだ (2002/7/16)  一郎君はユウキをデートに誘うことに成功。これで彼の願い?もついにかなうときがくるのだろうか...  で、敵はセーラにターゲットをしぼる。そしてドンジャラもどきで派遣人員を決定、今回は最も気弱なアイちゃんとなったが、彼女はセーラに怯えている。  そしてセーラさんといえば、ユウキへのライバル心が燃え上がるが、あっさりと負けてしまう。これでセーラもユウキを認める、ことになるのはまだ先のようで。そして一郎君は相変わらず蚊帳の外、こちらも当分放置状態が続きそう(苦笑)。

Glass.4 特訓ド真中! (2002/7/23)
Glass.5 ヤヨイ一直線 (2002/7/30)  メガネっ娘というのは、ある種のヨロイを身に着けた女の子に対する萌えであり、かつ極度に相対的な価値観から生まれた萌えでもあると俺は解釈している。  それらの点から考えると、メガネっ娘しか存在しないG-onは片方の萌えを完全に否定し、かつもう片方の萌えの究極的な追求を目指したものなのだろうか。  と、色々考えては見たものの、実際に見てみると俺の考えはゼーンゼン違うような気がしてきた。某M社勤務友人H氏の情報はそれを裏付けていたし(笑)。  さて、最近はアイたんの活躍が目立つが、中途半端なゴーグル幼女には興味無し。そして某で○こ崩れには更に興味なし、やっぱりマコでしょー。まだまだ前線に出てこないが、その分今後の活躍に期待したいね。

Glass.6 修行ですよ (2002/8/6)  いつの間にかヤヨイの意中のお人となってしまった一郎君、でもねぇ、あのヤヨイの性格?は辛いよねぇ。ということで、やっぱりいつの間にやら男の修行と言うお話になってました。  しかし当然修行というのは名ばかりで、一郎君の煩悩パワーが更にアップしただけの結果となった気が。それからで○こ崩れの素顔なんかどーでもヨシ。早くマコたんが出撃しないかなぁ。  でも今週は思わず笑ってしまったなぁ。これくらいのバカさ加減が俺には合っているのかもしれない、と思い始めたです。

Glass.7 男女7人海物語 (2002/8/20)
Glass.8 万年ヤラレと呼ばれて (2002/8/27)  あーぁ、マコがおかしくなっちまったよー。言動の冷たさはゼロに匹敵する。俺は「メガネをクルン」なマコの方がいいっす...  そして一郎(コスモ番長)はセーラさんにも気に入られ、うれしい悲鳴をあげている。何ともうらやましい限り。結局一番おいしい立場だもんね。  さて、パオまでもが敵側に丸め込まれ、マコの心は崩壊寸前。今後の「冷たいマコ」にも注目。

Glass.9 メイド衣装は誰が着る (2002/9/3)  パオはやっと周囲の環境の悪さに気づいたようだがもう遅い。そしてついにゼロが本格的な活動を開始、らいだーすが迎え撃つ。  が、さすがにゼロは強い。3人では歯が立たず、コスモ番長の出番となった。番長の熱き言葉に、あるはずの無い心が震えるゼロ。と思ったら乙女チックハートってのが装備されているらしい。なんじゃそりゃ...  しかしゼロもめでたく仲間入りと思いきや、ここでマコはまたしても遠隔爆弾装置を発動。番長の助けもあり、何とかゼロは助かったが、マコの心は完全に冷え切ってしまった。孤独になった今、マコの取る行動は果たして...

Glass.10 ゲッチュ一時代 (2002/9/10) イカン、ゼロが普通の萌えメイドに成り果ててしまったよー。せめてあの冷たさだけは忘れないでいて欲しかった...  らいだーすとその関係者たちはそれぞれの平和を謳歌するが、恋愛成就には程遠い様子。そんな時、消滅したと思われていたUFOが突如出現、マコの反撃が始まる...  しかしマコの笑顔が見られなくなって以来、檜山さんのアドリブだけが楽しみになってしまったよ。こんな楽しみ方、間違ってます?

Glass.11 マコに何が起こったか (2002/9/17) マコの操る巨大UFOのすさまじい攻撃に学園崩壊の危機。ユーキがUFOに突撃し、マコの元へたどり着いたが、アイとパオの発言もあり何者かに操られているマコに手が出せず。  しかし何と、マコは真田博士の名前に反応した。この二人、知り合いだったのかよ...ようやくマコは我を取り戻したかに見えたが、そこへマコのUFOに強烈なビーム光線が炸裂。マコは宇宙へと浮上してしまった。  あーぁ、せっかくマコちゃんもノーマル状態に戻ったと思ったのにー。再び素のマコを見られるのはいつのことやら...

Glass.12 真田博士はふり向かない (2002/9/24)
Glass.13 ふぞろいのイチゴたち (2002/10/1) 何と博士とマコちゃんが姉妹だったとは。美しき姉妹愛...そしてついに登場したラスボス、リロ。ロリを逆にしただけじゃねーかと突っ込みつつも、悪の釘宮理恵はなかなかよろしいです。  ゼロと一郎がリロの攻撃に倒れ、ユウキとG-onも捕らわれてしまった。しかしリロの攻撃に倒れた振りをしたセーラとヤヨイが援護に来た。二人のG-onが取られそうになるものの、G-onは自らの意思で持ち主の元へ帰っていった。  激怒したリロのUFOは大空に舞い上がり、地球ごと破壊しようと目論む。しかし地球上のメガネっ娘が祈り、UFOの攻撃を跳ね返した。ユウキの導きで、リロもついに改心。真田博士のメガネっ娘理論が展開され、一郎君のイチゴ好きも皆にバレてしまった...
 なんだかノーマルな雰囲気で終了まで流れてきてしまった感が強い。メガネっ娘に対する情熱みたいなものも、今一歩感じることができなかったね。時が経つにつれ、この番組に対する記憶も徐々に失われていく予感大。
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